ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝レビュー

アニメ

2019年9月6日公開の「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 –」を劇場に観に行ってきました。

最初に言わせて下さい

後悔はさせない、観に行ってくれ

はい、ありがとうございます。
めちゃくちゃ面白かったです。

単に作品が面白いということもあるのですが、改めてアニメという作品の素晴らしさを再認識することができました。

今作では先の京アニの被害者の方も制作に関わっており、監督の意向も有り、エンドロールには被害者の方の名前も記載されたそうです。

私は今まで最後のエンドロールでの名前はあまり観たことがありませんでした。

エンドロール後のラストを観るためにエンドロールを観るというくらいにしか感じてなかったのですが、今回はエンドロールに被害者の方の名前もあると知り、エンドロールもしっかりと観ました。

そこにはたくさんのクリエイターの名前があり、私の知らない人ばかりです。

ですが、この「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 –」という一つの作品を作り上げるのに多くの人が携わっている事を知りました。

一つの物語、一つの世界を築く事は簡単な事ではありません。
多くの人の手によって築かれています。

その事に気づいたのは制作した方々、亡くなった被害者の方、みなさんのおかげです。

この作品を観たからと言って人生が変わる訳ではありません。
ですが、アニメを知らない人もあまり観ない人もアニメを観る人も皆に知って欲しいんです。

あの中には世界が広がっている事を。

アニメの作品としての面白さは確かです。
でも今この作品にはそれ以上の物があるんです。

少しでも気になったのなら、時間があるのならこの映画を観てください。

スクリーンの中に広がる世界を観てください。
人の力によって築かれた世界を観てください。

これが京都アニメーションです。
これが世界中にファンをつくる日本のアニメです。


前置きが長くなりましたね。
この作品を観て色々感じてしまいました。

”犯人への憎しみ””京アニへの想い”色々あると思います。

ですが、それを整理する意味でも一度劇場へ足を運んで下さい。

期間は3週間しかありません。

記憶が褪せる前に、想いが強い内に観てください。

では、私の想いはここまでにして映画「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 –」のレビューをしていきます。

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客入り状況

まずは客入りです。

私は前日にチケットの予約をしたのですが、その時点で席の80%は埋まっていました。

公開二日目の朝一番の公開でしたがかなり多いですね。

やはり世間の注目を集めているだけあって、アニメファン以外のお客さんも数多く来ていたのでしょう。

年齢層もバラバラで、若い人から高齢の人まで幅広い世代の人がいたのに驚きました。

これだけの人が観に来てくれていて1アニメファンとして嬉しかったです。

2日目でしたが、入場者特典をもらう事はできました。

リオン・ステファノティスと一番星

私が貰ったのは、リオン・ステファノティスと一番星です。

全巻集めたいが、時間が、、、、

映画のお供

前置きで熱く語った後に言いにくいのですが、今回の映画のお供はこちらです。

生ビールポテトセット 

確か、1100円だったはず。

朝一番の映画で生ビール飲んでました。すいません。

言い訳じゃ無いですけど、この日は深夜の仕事終わりで疲れてて、売店で生ビールセットって出てたら買いますよね!

そういう訳で、朝映画のお供は生ビールセットでした。

映画が始めるまでのCMで飲みきってしまったのですが、至福の時間でした。

飲みという気分より、浮世からの解放という気分ですね。

映画を見る前に全ての感情を捨てて、観る準備をする事ができたので以外にも映画のお供は生ビールなのでは⁉︎と思ってしまうほどです。

映画の感想

ここから先ネタバレ注意

映画を観る前は主人公はヴァイオレット・エヴァーガーデンなのかと思っていましたが、どうやらそうではない様です。

物語は大きく分けて5パートに別れていました。

1.イザベラとヴァイオレットの出会い
2.イザベラとヴァイオレットの生活
3.イザベラとテイラーの過去
4.テイラーとベネディクトの出会い
5.テイラーとイザベラとの再会?

1.イザベラとヴァイオレットの出会い

ここでメインに描かれていたのはヴァイオレット・エヴァーガーデンとイザベラの出会いで、家庭教師として来たヴァイオレットをイザベラはかなり避けていました。

2.イザベラとヴァイオレットの生活

イザベラが体調を崩した時に、ヴァイオレットが寝ずにそばに居た事をきっかけに二人の距離が縮まり、物語は加速します。

仲良くなっていく二人ですが、ヴァイオレットが家庭教師としているのは3ヶ月だけなので、すぐに別れの時になります。

ここまででも、起承転結がされているくらい綺麗にまとまっていたので一瞬もう終わり!?と思ってしまいましたw

3.イザベラとテイラーの過去

ある時イザベラはヴァイオレットに自分の過去の話をします。

イザベラは貴族の娘ですが、昔から貴族なのではなく、昔はエイミーという名で、貧困層で一人で暮らしていました。

そんなある日、親に捨てられたテイラーと出会います。

テイラーとエイミーは二人で暮らす事になり、貧しいながらも充実していました。

しかし、ある日二人の元に大貴族ヨーク家がやってきて、テイラーの面倒を見る代わりに、エイミーは過去を全て捨て、イザベラとして貴族の娘になる事を提案されます。

エイミーはテイラーの幸せな人生の為、その提案を受け入れ、その日を境に二人は離れ離れになるのです。

ヴァイオレットにその話をした後、イザベラはテイラー宛に手紙を書く事をお願いします。

そんな手紙をテイラーに届けたのは郵便配達人のベネディクトです。

4.テイラーとベネディクトの出会い

そして時が経ちテイラーは、ヴァイオレットの元を訪ねます。

そこで再会したベネディクトに郵便配達を教えてもらう事になるのです。

ヴァイオレットに字を教えてもらい、ベネディクトに郵便配達を教えてもらうテイラーはある願いを伝えます。

”エイミーに手紙を届けて欲しいと”

ですが、その時すでにエイミー(イザベラ)の居場所は誰も知りません。

唯一届けられるのは郵便配達人であるベネディクトだけです。

自分の事を慕うテイラーの願いを無下にすることができないベネディクトは願いを聞き、イザベラの居場所を探します。

5.テイラーとイザベラとの再会?

ベネディクトの調べにより、イザベラの居場所が判明します。

テイラーを連れ、イザベラの元に辿り着いたベネディクトはイザベラに手紙を渡します。

ですが、テイラーはイザベラと会うことはせずに手紙だけの再会となりました。


ざっくり言うとこんな感じの5パートに別れています。

この映画ではヴァイオレットだけが主人公ではなく、パートごとに主人公が変わっている様な印象で、

ヴァイオレットエイミーベネディクト&テイラーと言う流れですね。

私的に一番好きなのは、ベネディクトとテイラーの関係性です。

ずっと師匠と呼ばれるベネディクトがすごい好きでした。

また、テイラーのCV悠木碧さんは個人的に好きな声優さんなので、声が聞けてよかったです。

さすが京アニが制作しただけあって完成度が高く、絵も綺麗で最高でした。
アニメが終了して少し時間が経っていたので、少し心配でしたが楽しんでみることが出来ました。

映画を見るなら予習するべきか

今回の映画はアニメを知らない人でも十分に楽しめるとは思いますが、少し予習した方がもっと楽しめると感じました。

具体的には、ヴァイオレットの過去についてや自動手記人形になった経緯をアニメで見た方が良いと思います。

その部分の予習ならアニメ数話分なので、映画の前に観ることをオススメします。

グッズについて

映画鑑賞後にパンフレットを購入しようと思っていたのですが、どうやらMOVIX京都では完売している様です。

MOVIX京都

個数制限もされていた様ですが、無くなってしまったのですね。残念です。
映画の楽しみはパンフレットを見る事にもあるのに。。。

MOVIX京都

世間の目を引くと言うことはこの様な事にもなるんですね。

実は、この後メルカリなどのオークションサイトを見たのですが、やはり高額転売されていました。

ほんと何考えてるんだろう。

最高の映画を見た後で、すごく嫌なものを見てしまいました。

なのでみなさんに注意です!

転売された物を購入するのは止めて下さい!

クソみたいな転売ヤーに余計なお金を入れない様に注意して下さいね!

グッズに関しては京アニショップでも売っているのでこちらでお買い求め下さい。

京アニショップはこちら!

最後に

実はビールを飲んだせいか、映画の途中でトイレに行きたくなって、集中が途切れていましたw

映画の上映中にトイレに行くのは嫌なのでこらえて全部観ましたが、尿意半端なかったです。

ビールを飲むには危険と隣合わせと言うことを思い知らされましたw

でもあの至福感、くせになりそうなんだよなぁ・・・

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 – 永遠と自動手記人形 –」は9/6から3週間限定の公開です!

観に行くなら今しかありません。

是非、劇場まで足を運んで下さい!

映画の公式サイトはこちら↓↓

劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン

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