社員が教える!コンビニ新商品の裏側

暮らし

コンビニって毎週たくさんの新商品が出て飽きることが無いですよね。
毎週新商品として出てくる商品の数は少なくても100種類くらいから多いと200種類以上出ることもあるんですよ。

普段はコンビニで働いていない限り意識していないと思いますがすごい数ですよね。

今日はそんなコンビニの新商品の闇についてご紹介していければと思います。

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新商品の3つのパターン

まず新商品には2つのパターンがあります。それは、各コンビニオリジナルブランドでの新商品かメーカーブランドの新商品かの違いです。

コンビニオリジナルブランドの新商品

これは、コンビニ側が商品の開発に携わって製造している新商品なので、パッケージが各コンビニ用のデザインになっています。また、こういった商品は金額の割に品質が良いものばかりで、コスパが良いのです。

メーカーブランド

これは、メーカーが製造、販売をしておりコンビニはその商品をメーカーから購入して販売をしているのです。コンビニの商品が割高の理由はこれに関連しており、量販店などは大量に仕入れることにより通常よりも安く仕入れる事ができるので安価な値段になっています。
かたやコンビニでは量販店ほど大量に仕入れる事はしないので、量販店よりも割高な値段での販売となっているのです。

期間限定の新商品

オリジナルブランドでもメーカーでも期間限定の新商品がありますよね。こうした商品はほんとにその時期限定で次に登場するのが半年〜一年くらいするものもあるので、気になった商品があったらその時購入するのが良いでしょう。
製造する際に販売予定数があり、それを超えると販売終了となるので良く売れる商品はすぐになくなってしまいます。

またそれよりもさらに売れる商品は発注制限というものがかかり、1日に発注できる上限が設定されるので、十分に供給できなくなります。なのでやはり、気になった商品は商品があるうちに購入する事をおすすめします。

新商品の闇

これはいつも働いていて商品のことを熟知している社員だからこそ気付きやすい新商品の闇というものがあるのです。

同じ商品なのに新商品

みなさんも一度は思った事があるのでは無いでしょうか。
「あれ、この商品前にも見た気が…」と、これ実は本当にその通りなんです。

新商品には本当に新商品の新商品と、既存品に手を加えた新商品の2つがあります。

これだけ言うと手を加えているから良いのでは?と思うかもしれませんが、その手の加え方が巧妙なのです。
コンビニで働いている人は新商品の情報を見る事ができ、手を加えた新商品の場合、変更点という感じで今までの商品とはどう違うかというものを知る事ができます。

では実際にあった巧妙な変更点をいくつかご紹介します。

親子丼の変更点

”卵の種類を変えて濃厚な味わいになりました。”

濃厚になったんだと思うかもしれませんが、超ブランドの卵を使用する訳では無いので味の変化はほぼありません。

唐揚げ弁当の変更点

”唐揚げの個数が増えました”

増えたので良いように思いますが、これはかなり巧妙です。前回のリニューアル時に5個になった唐揚げをいつの間にか唐揚げが4個の商品に変えて、また唐揚げの個数を増やして新商品にしているのです。

メロンパンの変更点

”バターの配合量を増やし、より食感を良くしました”

メロンパンの変更は毎回同じです。バターを増やす。毎回毎回バターを増やして、いったいどれだけのバターを使っているんでしょうね笑

焼きそばの変更点

”麺の量を増やし満足感のあるようにしました”
”麺を減らし、野菜を増やす事で女性でも食べやすいようにしました”

この二つの繰り返しです。実際にこれを2週間くらいのスパンでされた時は驚きましたね。

代表的なものはこんな感じです。知らない人からすると美味しくなったんだと思うかもしれませんが、知っている人なら何も変わっていないことに気づくのです。

ですがこんな新商品はまだ優しいものです。次は店員ですら「え、、、」と引いてしまうような新商品の闇をご紹介します。

量を減らした、値段を高くした

これはかなり悪どいなと思います。毎週新商品を出していく中で、たまにめちゃくちゃ売れる商品がでることがあるのです。そういった商品は1ヶ月くらいしてまたリニューアルされて新商品として登場する事があるのですが、この時驚くような事が起こっているのです。

量が少なくなった

一度売れている商品なので、お客さんが比較的購入してくれる事がわかっていてしています。
値段をそのままで量を減らしています。変更点として記載されることは無いですが、毎日商品を見ていたらすぐ気付きます。こうなってもお客さんは気づかないので、また良く売れてしまうんです。

値段を高くした

これも一度売れている商品なのでやっていることです。
これはお客さんでも比較的気付き易いですよね。この商品前よりも高くなってる気がする。
気がするだけじゃなく本当に高くなっています。こうなってしまった商品は売れ行きが一気に下降します。

売れるとわかった商品は何をしても良いと思っているのでこうした行為をしてしまうのです。
コンビニではこんな新商品ばかりなので嫌気がさす時があります。こうしてバットリニューアルしたにも関わらず本部は、たくさん発注してくださいと言う支持を出すので嫌いになりますよ。ほんとに。

闇の理由

なぜこういったことになるのかというと、本部としてはお客さんに飽きられないように毎週新商品を出さないといけません。ですが、毎週毎週新商品のアイデアなんて出る訳じゃ無いです。
おそらくそういった場合にこのような闇新商品を出すことで難を逃れているのです。

しかし、バットリニューアルに関しては別問題だと私は思っています。
売れる商品は利益を得るために値段を高くし、量を少なくし、そうする事で売れ行きは確実に低下します。もしそれがあまりに低下した場合は、また元に戻して新商品として売り出すのです。

まとめ

どうでしたか、新商品の闇が少しはご理解いただけたでしょうか。
人によっては美味しければ何でも良いと思っている方もいるとは思いますが、新商品に期待している方にとっては悲しい現実となってしまいますよね。

私は別に細かな変更はありだとは思っています。そうする事で美味しくなるのであればと、しかしそういった商品は新商品ではなく”リニューアル”といった様な表示にして欲しいなと感じます。全てを知っているからこそ、これを新商品としてPRするのは嫌だなと感じてしまいます。

この商品情報と言うのはアルバイトでも見る事ができる情報なので気になった方は実際に見てみてはいかがでしょうか。何も変わっていない新商品に驚くかと思います。

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