大手キャリアだと料金が高い!
そう思い格安SIMで契約しようとする人が増えていますが、どこで契約すればいいのかわからない人が多いですよね。
私もどの会社で契約するかは悩み、色々と比較しました。
そんな私が数ある格安SIMの中からマイネオを選んだ理由をご紹介します。
格安SIMとは
そもそもSIMカードというのはスマホや携帯を契約した時に必ず入れられているもので、格安SIMというのは、大手キャリアよりも安く使えるSIMカードのことを格安SIMと言います。
SIMの素材が粗悪品を使っているから格安SIMというのではなく、大手に比べて格安で利用できるので格安SIMというのです。
格安SIMのメリット
格安SIMを利用するメリットとしては以下の様なものがあります。
- 料金が安い
- 余計なオプションに加入しなくても良い
格安SIMの最大の特徴として、月額の料金の安さがあります。
auやdocomo、Softbankと比べて、約3,000円ほど安く利用する事ができるのが格安SIMの魅力です。
一般的に大手キャリアが宣伝している月額料金はデータ通信だけの料金で、実際に利用しようとすると加入が必須オプションがたくさんあり、宣伝している料金よりも高額な月額料金となってしまうのです。
ですが、格安SIMでは、その様な必須オプションというのは無く、「月額は〇〇円」という分かりやすい料金プランなので必要以上に値段が高くなる事はありません。
格安SIMのデメリット
料金が安くて便利な格安SIMですが一つだけデメリットがあります。
- 通信速度が遅い
格安SIMでは大手キャリアよりも格安で利用できる代わりに通信速度が遅いというデメリットがあります。
なぜ速度が遅いのかというと、格安SIMでは大手通信キャリアの回線の一部を利用して通信しているので回線のキャパに差があるのです。

分かりやすい図にするとこのような感じで、大手キャリアの方が通信に使う回線の本数が多いのでより速く通信する事ができ、回線の本数が少ない格安SIMは遅くなってしまうのです。
ですが、実際にこの遅さを感じるのはお昼のピーク時や、夕方のピーク時のみでそれ以外では、あまり通信の遅さを感じる事はありません。
マイネオを選ぶ理由
そして格安SIMには多くの大手キャリアとは比較にならないくらい多くの会社があります。
▼格安SIM会社一覧
- UQ mobile
- BIGLOBEモバイル
- IIJmio
- mineo
- LINEモバイル
- OCNモバイルONE
- 楽天モバイル
- ワイモバイルなどetc…
主要な格安SIM会社だけでもこれだけあり、これ以外にもたくさんの種類の格安SIM会社があります。
そんな数ある格安SIMの中から私がマイネオ(mineo)を選んだのにはいくつか理由があります。
料金が安い
先ほどの主要格安SIMの会社で料金を比較してみましょう。
比較する条件は以下のものとします。
- SIMのみ購入
- 月に使える容量は3GB
- 電話機能付き
- 実質料金(2年間)
格安SIMでは、端末を同時に購入すると安くなる場合があるため、今回はSIMのみの契約とします。
割引などで結局いくら費用がかかるのか分からなくなるので、二年間利用した際にかかるトータルの実質料金で比較します。
格安SIM会社 | 申し込みプラン | 2年間の料金(税別) | 月額料金 割引適用時 |
UQ mobile | プランS+ 増量オプション | 58,520円 | 53,020円 |
BIGLOBEモバイル | 3ギガプラン | 38,400円 | 25,200円 |
IIJmio | ミニマムスタートプラン | 38,400円 | 35,400円 |
mineo | Aプランデュアルタイプ | 39,120円 | 37,920円 |
LINEモバイル | コミュニケーションフリー | 40,560円 | 36,090円 |
OCNモバイルONE | 3GBプラン | 43,200円 | なし |
楽天モバイル | プランS(但し2GB) | 59,520円 | 35,520円 |
ワイモバイル | プランS | 64,320円 | 60,120円 |
※楽天モバイルでは3GBのプランはない為、近いプランのプランS(2GB)での適応です。
料金で比較するとこの様な感じになります。
一番安いという訳ではありませんが、最安値レベルの料金という事が分かりますね。
割引が適応されている物も、期間限定の料金となっているので今後変動するかもしれません。
マイネオの良さというのは、変に割引がない分、月額の料金が変動しないので、料金体系分かりやすいというのが良さです。
初月はいくらで2ヶ月目は、二年目は、、、、、と悩む必要がなく、月額1,630円と決まっているのが分かりやすくて良いですよね。
好きな回線を選べる
前述で説明した様に格安SIMというのは、大手キャリアの回線の一部を利用して通信しているのですが、ほとんどの格安SIM会社では利用する回線を選ぶことはできません。
しかし、マイネオではこの回線を自分で選ぶことができます。
auの回線やdocomoの回線、Softbankの回線など自分の好きな様に回線を選ぶ事ができるのです。
地域によって回線の強さ弱さがある中で、好きな回線を選んで利用する事ができるのはマイネオの強みです。
サポートが充実
マイネオでは、全国に200店舗の契約店舗があり、実際に話を聞く事もできます。
さらにWEBでも簡単に質問をする事ができ、リアルタイムチャットにて相談する事ができます。
実際にチャットで相談した感じですが、私の場合は返信が遅いことはなく1分以内に返信が来ました。
データ容量を貰える
マイネオには独自のコミュニティ「マイネ王」というモノがあり、そこで他のマイネオユーザーから余ったデータをもらう事が出来たり、自分の余ったデータをあげる事ができるのも魅力です。
仕組みとして、フリータンクと呼ばれる物にあまりデータを使わなかったユーザーが余分なデータ容量を入れます。
そして、データ容量が足りないユーザーは、そのフリータンクからデータ容量を無料で貰うという訳です。
つまり、普段は3GBで十分だったのが、たまたまその月だけ3GBでは足りない時にデータを貰えば制限にかからないという事です。
このサービスがあるのはマイネオだけで、かなり珍しいサービスです。
最短1時間後に受け取り可能
マイネオの強みの一つに全国200以上の提携店舗があります。
そのおかげで、WEBから申し込んでも最短で1時間後には新しいSIMを受け取る事ができるのです。
これは、実店舗があるマイネオだからこそできるサービスです。
最短で受け取る方法
マイネオのSIMを最短で受け取る方法です。
マイネオには申し込む方法が3通りあります。
- 提携店舗で申し込み
- WEBで申し込み
- ショップオンラインで申し込み
この内の「WEBで申し込み」と「ショップオンラインで申し込み」はどちらもWEBの公式サイトからの申し込みとなります。

これは、マイネオの公式サイトの画面です。
最短で受け取りをする場合は、ここから店舗を選んで下さい。

店舗を選ぶと、この様な画面が表示されます。
最短申し込みはmineoショップオンラインを選んで下さい。
右上のお申し込みから申し込んだ場合、SIMカードは郵送となる為、最短受け取りをする事は出来ません。

mineoショップオンラインを選択するとmineoショップオンラインからお申し込みを選択する事ができるため、最短受け取りで利用したい方はここから申し込んで下さい。
申し込みで必要なもの
マイネオの申し込みには、運転免許証などの身分確認ができる本人確認書類と連絡用メールアドレスが必須です。
今の携帯の番号をそのまま使いたい方は、MNP予約番号を控えて下さい。
WEBからの申し込みの場合、本人確認書類を写真で撮るだけで良いので手軽に申し込む事が出来ます。
また、連絡用メールアドレスでは、キャリアメールでは無く、Gメールなどのキャリアに依存しないメールアドレスを利用して下さい。
キャリアメールは、乗り換えた際に使用出来なくなります。
▼▼▼マイネオへの申し込みはこちらから出来ます▼▼▼